横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。 -4ページ目

USTREAMが企業のプロモーション媒体として大きく変化(動画付き)

19日(土)ふじさわ動画塾にて
USTEAM Asia 中川氏~三上洋氏らのお話を聞かせていただきました。

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・USTEAM Asia 中川氏

○現在USTREAMでは、Twitterからの流入が11% 
Social Stream(Twitter経由)が13%であり、
Social Streamの13%は、
11%の方が連れてきてくれた方である点が大きい。

○USTREAMでは、Open PPV(ペーパービュー)という
優良配信者をリスト化して、
その方に対して有料配信ができる機能を付加させるというサービスを考えている。
例えば、プロモーションTVやLiveビデオを有料で配信したり、
グッズ販売等のBuyリンクを付ける事も可能となり、
見ている人だけに特別な!という販売もできる。

○AD Free(広告なし)配信
個人でも小さな企業でも低価格で商用利用が可能であり、
独自広告やバナー付加が可能で視聴者数や配信時間等で価格も設定できる。

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これができれば
今までは、イベントを中継する!が主であったことが
中継を見ている方への特別な訴求やサービス提供が可能になります。
USTREAMは、企業のプロモーション媒体として大きく変化してきますね。


当日の様子はコチラ


Streaming live video by Ustream

横浜駅西口駅再開発計画▶駅前棟は最高195M(地下4階 地上33階)

先日JR東日本の方から「横浜駅西口駅再開発計画」の話しを伺いました。
横浜駅西口駅再開発計画は、
駅前棟/線路上空棟に分けられ、
その棟は低層部(文化商業施設/文化交流施設)と高層部(業務施設)に区分され、
駅前棟は最高195M(地下4階 地上33階)の高さを持つ高層棟になる予定です。

横浜駅と言えば
僕が子どもの頃は、東口が表口 西口は裏口といっていて
東口には、市電の発着所と大きな大きな駅舎が象徴的でした。
表口といっても、それ以外の建物で記憶にあるのは
崎陽軒ビルぐらい、デパートは西口に集中していて
子ども心に「なんで、東口が表口なんだろう」と疑問に思ったものでした。
西口にはトロリーバスが走っていて、
東口の古い市電とは随分違うな!人も西口は多かったような気がします。

そんな西口が2019年を目処に大きく様変わりします。
3月末で駅ビルであるシャルと東急ホテルは閉店!
少しの間寂しくなります。

横浜駅西口駅再開発計画の
まちづくりガイドラインへの対応は、8つで、
以下MEMOを記録します。

1)国際都市拠点性を高める
都市機能~おもてなし機能を集積する。

2)環境モデル都市リーディングプロジャクト
Co2/屋上緑化等のHI現象/未使用資源

3)災害発生直後対応
耐震性の向上 耐震トイレ等

4)ターミナルにふさわしい空間
開放感やにぎわいの創出

5)地上・地下・デッキレベルの歩行者ネットワーク
ダイヤモンド/ジョイナスとの連結
特に馬の背(横浜駅西口から地下街へは一度上がってさがらねばならない)解消が実現

6)多層な連結が可能!
B1~1F~2F等との連結

7)フリンジ駐車場の整備
駅から離れた場所に駐車場を確保し、そこからのアクセスを整備する。

8)計画
4月以降撤去 

新しいビジネスモデルを模索しつつ、コツコツと。

印刷業界向けグループコーチングをやられている先輩Iさんと
都内の印刷同業者2社とのfacebook談義を有楽町でやりました。
この面々は、Iさんとの勉強会に参加していた(している)方々で(僕も)
昨年2月に、何年ぶりかでお会いして、先日2回目の飲み会があり
たまたま、ソーシャルメディアについて酔っぱらって大きな口たたいてしまったら
お~~~なんだなんだ ちゃんと教えろ~~~という事になりましての有楽町でありました。

僕は、先生じゃないし一方的に教える!というより
お互いいろいろ話し合う中で、
『オッ!』これは面白い これは 自分のビジネスにこう活用できそうだ!
等と言い合いながら、まったく新しいビジネスモデルを発見!できれば
と考えていたので
まずは 腰の重たい皆さんに
1)facebookアカウントを取って!
2)僕にリクエストしてみて
3)僕のfacebookページ 犯罪被害者応援隊/YHPにいいね!練習
4)ウォールにいいね!してみて
の4つの宿題をお願いしてみましたら、なんとみんなやってきてくれて
いい感じでスタートできました。

以下MEMO的ですが 参加者の意見~感想です。

・SNSはなんかうさんくさい印象があったが、
 facebookは少しいじってみて、今までのSNSの印象が変わった。
 そして、何か活用できそうだと感じた。
・facebookがあたり前になってからじゃ遅い!

・クライントの先にいる、真のクライアント側への情報発信のお手伝いができるToolかもしれない。
・ソーシャルネットワークが世界を変える!には共感。Key Wordは「繋がる」。
・現状のクライアントである大学や生涯学習センター講座等に何ができるかを考える必要がある。
・どこでお金をもらうのか?(ビジネスになるのか?)が不透明。
・facebookで儲ける!ではなく、相互の場作りをしていくことが最優先。

~ MEMO END ~

僕の感想!
自社の商品やサービスや技術をソーシャルメディアを活用するからといって
他に転換する必要はないですね・・・・あたり前ですが...。
でも、
自社の商品やサービスや技術とクライアントとの関係には変化が必要だと思います。
つまり、同じ商品であっても、クライアントとの繋がり方をより強化する必要があれば、
同じ事を連呼するのではなく 
クライアントにお知らせする方法や時には内容まで
大きく変化させる必要があるのではないですかねえ。

同じように商品を作って 同じような関係をクライアントと保つ中で 
新しいビジネスモデルをソーシャルメディアに期待させるのは、
それはあまりにもかわいそう!ですね。

では、僕はどんなビジネスイメージを持っているのか?
同業者であろうが新規のクライントであろうが
ソーシャルメディアを活用したプロモーションの提案をする場面を
もっと作りたいと感じてます。
僕はコンサルタントではないので、
あくまでソーシャルなプロモーションを提供するサイドに立ちたいと感じてます。
それをお手伝いしていくなかで、
新しいビジネスモデルがクライントに見えてくれば最高だと感じています。
最初っからビジネスモデルを求めてスタートするにはハードルが高すぎますから・・・。
でも、まったく新しいビジネスモデルを考える為にも 
ソーシャルメディアを活用しない手はないと思っているのです。

NPOクリーンプリント第1回企業研究会 SONY編まとめ

NPOクリーンプリント第1回企業研究会 SONY編まとめ

NPOクリーンプリント (fecebook pageはこちら)の読書会から発生した企業研究会の第1回が、昨晩(2/28(金)18:30~)銀座にて開催されました。

第一部:講演【インハウスデザイナーから見たSONY】
SONYデザイナーの方より
 外側から見たSONY
 内側から見たSONY
 競合メーカー
 SONYは復活する?
についての講演があり、現場デザイナーが『今!』のSONYをどのように見られて、どのようにギャップを感じ、どのような信念で仕事をしているのかの、本音を聞かせていただきました。

~以下 MEMO~
●外側から見たSONY
とっても『技術』を大切にする企業であり、技術~デザインのSONYというイメージを見られている。

●内側から見たSONY
SONYへの愛情はすばらしく、穏やかで誠実で粘り強くユーモアのある社風が根付いている。ただし、その中での効率化(スピードアップ&コストダウン)や実作業のアウトソーシングとのギャップが。

●競合メーカー
経営理念や開発姿勢を考えるとAppleが最大の競合であり、技術面やコスト面を考えるとSAMSUNGやLGを視野に入れており、逆に国内企業のToshibaやSHARPは競合メーカーとの認識はデザイナーにはない。
また、SONYデザインフィロソフィー(Originality/Lifestyle/Functionality/Usability)が、デザインにおいてもデザイン評価においても基本。

●SONYは復活する
デザイナーとしては、『目の前のお客様を大切にする(リッツカールトン)』の精神でデザインする事を心がけ。

~ MEMO end ~

講演を通じて、先日読破した『「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた 」辻野晃一郎著』で感じた、マネジメント/マーケティング/デザイン・技術とのギャップを多少感じましたが、
ただ、社員の子どもが小学校にあがるときにSONYがおこなう『ランドセル授与式』等SONY文化が見える部分もあり、また、先述した『目の前のお客様を大切にする制作』がTOPダウンで行われるのではなく、技術~デザイナーからのボトムアップで達成された時に、SONYが変革するポイントだと感じました。

第2部 グループディスカッション

その後のグループに分かれてのグループディスカッション!
第一グループのファシリをやらせていただきました。
お楽しみ!が近づいてきたので短時間のディスカッションでしたので2本に絞って意見交換!

(1)先ほどの講演を聴いた感想
・ITがもっと進む事が予想されると、TV自体が必要ではないのでは?面白かったのは、地デジ化にスカイツリーはいらん!という暴言(笑)も。
・デザイン評価方法に感動!それも、GoodDesignが5段階でC評価とは驚き。
・利便性は必要だけど、TVにIT化は望まない。
・技術×デザインの融合は永遠のテーマ。パイオニアは当初それを達成していた企業だったが、後発企業に抜かれてしまった。
・SONYをカタログ目線で見ると、前は相当いい紙を使ってデザインもよかったが、今は・・・・。

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(貴方にとってSONYとは)
・VAIO/Cyber-shotがスタートで、デザインに惹かれた。
・Degital Walkman:音の良さと機能
・It's a SONYのCMイメージだが、あえてこれを買ったという記憶はない。
・なんと言ってもモニターの素晴らしさ。今でも家でも仕事場でもモニターだけはSONY
・CD Walkman:薄さに惹かれた。

まとめ・・・・・・・・
といっても、議論ができなかったので 感想ですが.....。
ナショナルブランドとしてのイメージは高く、SONYのデザイン性は、多くの消費者が認める所だと思います。
そういう意味では、Appleへのライバル意識が消費者に認識されないように、SONYスピリッツを技術力~デザイン力にどんどん注いで、よい商品を生み出してもらいたいというのが、陰の消費者の気持ちではないでしょうか?


さてさて!お楽しみ。
NPOクリーンプリント理事のmaimai麻衣子さんの進行で、おいしい食事とドリンクで大満足!
ケイタリングサービスをしてくれたSushi&Beyond さんは、何と横浜からのサービスで最高のおもてなしでした。



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じっくり学び しっかり意見を出し ゆっくり語り合う!
すばらしいひと時でありました。

そうそう 何といってもソーシャル×リアルと感じたのが、安藤君 との出会い。
つい最近 麻衣子さんの紹介もあってfacebook友達になった彼。いろいろコメントを入れ合ったりしていて(これがまた彼からのコメントは的確)いたけれど、もちろんリアルでお会いするのは初めてでしたが、あった瞬間に『ど~~~も』と。
こういう関係!今後も広がりそうですね。

PS:業務連絡!業務連絡!!→安藤君 blogの写真借りました。

タイトルや目的と全く合わないセミナーについて

自分自身がセミナーやシンポジウム等を企画する立場なので
勉強のつもりで、いろいろな場面に出て行くようにしています。
仕事目線では
受付とか誘導とかのオペレーションがどうなっているかな?
とか
舞台上の進行はスムーズかな?
とか
司会や進行が余裕を持って出来ているかな?
とか
音響~照明~ディレクターの連携がとれているかな?
とか・・・・・まあ、その目線で見てしまうと 色々あります。
そういう意味では、主催者の方には申し訳ないけれども
入り具合はあまり関係ありません。

そんな中、事業タイトルや事業目的とあまりにも似つかわしくない場面に出会う事があります。
OPENなイベントにはあまりないのですが
クローズドな・・・自分が所属している会等でのそれには
非常に高い確立で出くわすといっても過言ではありません。

さて、これはどこに原因があるのでしょうか?
参加者=僕が、過剰な期待を持ちすぎているのでしょうか?
確かに、それはあります。
でも、その期待はイベントの趣旨や講演者から出てくる期待でもあります。
では、出演者の問題でしょうか?
確かに、たまに著明な講演者であった場合は
ほとんど打合せができずに
当日 ちょろっと打合せをして、ほぼ主催者の意向は無しで
講演者のパーツを組み合わせたものはありますが
でも、それは内側をしってしまっているからで
聴き手がそう感じることは多くはないと思います。
・・・・その場合 有料=けっこう高額の場合があるので
そう感じてはいけないという、ちょっと貧乏臭い気持ちがあるかもしれません。

では、問題はどこにあるのか?
それは、主催者または担当者の不勉強さと
事業をするための事業になっている事だと感じます。
事業は講演者のためにあるのではなく参加者が主体です。
それを考えれば、参加者と講演者の間に入る主催者の役割は大きく
適当なおざなりな事ではいけません。
一番最悪なのが、主催者担当者や会のリーダーの挨拶で
それが露骨に見えてしまう事です。
話しが上手でそれを露出しなければいいですが
何も考えていない人に限ってスピーチの準備も足りず
浅い言葉を並べた挨拶に
『あ~~~~~~今日はまずいな!』と僕は感じ
ほど、それが当たってしまいます。

参加者は勝手に来るんだから、
そして、参加者の気持ち場ばらばらだから
そんなこといちいち考えられない!と言う方もいらっしゃいますが
参加者の貴重な時間を120%有効に活用して欲しい、という気持ちで
事業を企画して欲しいと思います。


誰のため??????参加者=聴き手です。
何のため??????参加者の勉強の為です。
そんな気持ちを感じながら
昨晩の勉強会は途中退場しました。

広告レス(たぶん)でもこの回転率に何を学びますか?

僕の趣味の一つは
正しい日本の酒場めぐり、であるのは以前から公言してますが
じゃ~単なる飲ん兵衛かというと実はそうではありません。
もちろん おいしいものを食べて飲んで笑ってを楽しんでる事には
間違いありませんが
それ以外にフィールド・マーケティング的な行動があります。
通常フィールド・マーケティングといえば
来店客の購買行動を調査したりする(ちょっと簡潔すぎますが)手法のひとつですが
僕は、なんでこのお店にこれだけの人が集まるのかを探るのが目的です。

例えば
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この「まつい」というお店。
朝の8時から夜までやっている大阪 京橋駅前の立ち呑み屋さんですが
これが何と
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朝から晩までず~~~~~と(ごめんなさい ずっと張っていた訳じゃないのでたぶん)
こんな状態が続きます(続くらしい)。
店内はギューギュー詰めで25名程、大体 1~2杯飲んでささっと帰る人が多いので
滞在時間は15分~長くても30分!
30分として、12時間×25名×2回転/時間×1200円=720,000円の売上。

例えば
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この店「酒の奥田」というお店。
こちらも朝10時から 途中お休みがあるようですが 8時間程開いています。
ここが
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ず~~~~とこんな感じでギューギューです。
ここは大きなキャパで、60~70人ぐらいは入れる立ち飲み屋さんですが
ここも滞在時間は15分~長くても30分!
30分として、8時間×60名×2回転×1000円=960,000円の売上。

この売上数字は、もちろん朝から晩まで四六時中ギュ~ギュ~だった時なので
皮算用過ぎますが、でもすごい!
はなし70%としても中々の数字です。

一番気になるのは
恐らく このお店の広告宣伝費は『0』(ゼロ)だと思える点です。
京橋のお店は駅の真ん前なので それがイコール広告かもしれませんが
ほぼ、口コミ&常連でこの状態であるのが予測できます。

常に何かをPRする時には、必ず広告が必要かと言えば、
そうではなく 口コミの刺激をくすぐる情報を流して繋げる事も必要なのだと
ものすごく感じます。
全国にはこんな酒場がある一方で
閑古鳥すらも止まらないお店がたくさんあります。
何故この店は閑古鳥?何故このお店は繁盛?
同じお酒を飲むならチェーン店ではなく、
街の喧噪に飛び込んで
1)何故なんだろう
2)この人たちはどこからやってくるんだろう
3)このお店の売りはなんだろう
とかを考えながら、ほろ酔うのもいいかもしれません。

依存度が高すぎるとイライラが深まってしまう!

昨日・・・そして、今朝もfacebookの調子が悪いです。
自分が管理しているfacebook pagesへ移ってから
1)リンク投稿できない
2)おしらせをチェックしても消えない
3)ノートが書けない
4)いいね!していただいた方の「すべて表示」ができない
5)おすすめファンページのすべて表示ができない
そして そして 一番困ったのが
6)個人アカウントへの切り替えができなくなったこと
これ以外にもあるかもしれませんが
最近 facebookにいろいろ依存しすぎて
昨日は朝からイライラしどうしでした。

でも、これもまた嬉しい繋がりで
自分だけ?と思っていた不具合は他の方々も!という情報を
facebook上でいただき、安心&感謝 という繋がりができました。

依存度が高くイライラは深まってしまいますが
反面、新たな繋がりもあったのでプラス/マイナス 0(ゼロ)ですね。

facebook,それは、個人が発信する訓練!

先日、
読書会(課題本:「フェイスブック~若き天才の野望」/D.カークパトリック著)の感想を
話していた時に、
【Manachan's world 東京下町日記】http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150の鈴木さんが、
「日本では個人が発信する訓練ができていない」と発言され、
なるほど~~~と感じました。
「フェイスブック~若き天才の野望」の中で、マーク・ザッカーバーグは
『個人の力』を発揮させるツールとしてこそ、
真のfacebookの活用目的であると発しています。
日本では、匿名性~実名性の議論があるようですが、
もう一点、
そもそも個人が何か課題について発信する訓練が・・・教育が、
我々にない点もfacebook発展のkyeになるのではないでしょうか。

先日ある会で「日本にはディベート文化がそもそもない」という発言に、
そうだなあと感じていただけに
facebookをはじめとするソーシャルメディアの活用には、
自分の考えを言葉や文字にして発する訓練が必要なのですね。

逆に言えば、facebookを活用して自ら『自分自身を訓練していく』教育ツールとしていく必要も
あるようですね。

ノマド派と新幹線

仕事柄、年30日程出張する機会があるノマド派の僕としては、
いつでもどこでもネットに繋がっていたいのですが
中々どうして、日本の場合はまだまだ遅れているようです。
特に移動時のノマド・ワークには苦労します。

(JR東海 新幹線)
東京~新大阪間は、wifiがばっちり繋がりノマド派にとっては最高の仕事環境です。
切符を拝見!さえなければ、誰にも邪魔されずに!といったところです。

(JR西日本 新幹線)
残念ながらwifiは新大阪まで・・・これが不思議です。
途中まではトンネルがが少ないので快適ですが
その後は・・・・・・。

(JR東日本 新幹線)
こちらはノマド派には最悪です。
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東京駅から途中まではいいですが、その後はまったく通じず、仙台までの間はまったく仕事ができません。
よい点は、車内でスイカが使える事と切符拝見~~がない事ですね。
でも、この切符拝見~~んがないことは、中々いいです。
何と言っても たたきおこされる事はないし!!!!!


その他の新幹線は乗った事がないのでわかりません。
飛行機は・・・・・・・・ネットはNGは 当然か?


ノマド・ワークスタイルとは
ノマド=遊牧民で、仕事する場所を決めないで、どこでもいつでも気ままに仕事するスタイルですね。

メディアユニバーサルデザインのシュミレーション!

印刷物や各種サインにおける色の感じ方が一般と異なる
色弱者(色覚異常・色盲・色弱・色覚障害・色覚特性 等)の皆さんは
日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人、日本全体では300万人以上いると言われています。
※NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構
    (http://www.cudo.jp/cudo_nani/index.html)WEBより

どのように違って見えてしまうのか?
作られた物が、どのくらい意味をなさない物になるのかを
シュミレーションしてみます。

$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-非UD一般


これは弊社の2011年度カレンダーのわざとカラーユニバーサルデザイン仕様で作られていないサンプルです。

次に
$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-UD一般


これは、カラーユニバーサルデザイン仕様で作られたサンプルです。

見た目は、同様にカレンダーとしての役割を持っています。

しかし、これをカラーユニバーサルデザインでのシュミレーションをしてみると!
先行のカレンダーは

$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-非UDシュミレーション

後者のカレンダーは

$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-UDシュミレーション

わかりますか?
つまり、非対応のカレンダーは
$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-非UD比較検証

右のように、曜日は見づらく・祝日の色が見えなくなっています。

それに対して
対応されたカレンダーは
$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。-UD比較検証

このように見えます。

つまり、印刷物や識別サインを作成する時に
一般的に見える方だけを対象にしていると勘違いして制作してしまうと
実は、まったく意味をなさない物ができあがっている事があることに
注意をしなければなりません。

行政機関が作成する印刷媒体

注意を促す表記サイン等は 今までの常識・・・・・例えば 赤に白抜きは目立つ!
といった事が、実は 識別できない方には、まったく注意を促す事にはなっていない事も
あり得るのです。
作るのではなく、思いやりを持って創る事!
重要です。