横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。 -5ページ目

RSS Graffitiを設定してみたら・・・。

TwitterのTweetを全てfacebookのウォールに投稿するのには
ちょっと気が引けるけど
Blogや自社WEB情報をファンページとシェアできることを
設定してみた。
各Toolで何を記すのか?そこをしっかり押さえる必要を改めて感じる。
何故なら、そこが整理できていないと
同じ内容がいろいろなところに出てくるだけで
それではソーシャルな情報伝達方法と違う。

RSS Graffitiを設定してみたら・・・。
blogの投稿情報を自分のウォールではなく
選択されたファンページに同時にアップさせられる優れもの!

まずは、このBlogでテスト!
アップされるかな?

企業・団体・NPO向けの小さなプロモーション 3本柱とは

ここでいう企業・団体・NPOとは
規模や人数が巨大な組織ではありません。
TVコマーシャルやラジオCMや新聞広告なんて 
        どう考えても広報費を拠出できない。

でも、何か広報することで 
   企業のサービスや商品や技術をアピールしたい。
   何か広報する事で 
   団体やNPOのミッションをアピールしたい。

身近なツールとしての
印刷物製作 イベント ソーシャルメディアの
3つの力で、
    プロモーションのお手伝いしたいポイントを
         少しスライドにまとめてみました。



展示会を営業に活かそう!

展示会を営業に活かそう!
複数の企業や団体が集う展示会をみなさんはどのように活用されていますか?
自分自身の学びの為に参加する。
自社のポジションを決める為に参加する。
情報を収集する為に参加する。
...様々です。

僕は、展示会を是非、営業に活かして欲しいと考えています。
特に、企業セミナーが行われる展示会では、
企業が何をPRしたいのか?
企業の特色はどこなのか?
企業の悩みはどこにあるのか?
このような情報を手に入れる事ができます。

そうすれば、
プロモーションの方向性やテクニックをPRすることは
出来るのではないでしょうか?
そこを営業のきっかけにする事は
単なる飛び込みセールスよりも会っていただける可能性が高いのです。

読破!松宮義仁著「日本人のためのフェイスブック入門」

松宮義仁著「日本人のためのフェイスブック入門」
日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29)/松宮義仁


本書は、ファイスブックのノウハウ本でやソーシャルメディアを論理的に体系化している本ではなく、書名のとおりまさに日本人ための背中の痒い所・・・日本人が悩む!と思われる所・・・を掻いてくれる/書いてくれている本である。

例えば『いいね!』ボタン。
このボタンがあることや使い方は理解しているけれど、それがどのように影響するのか?等は理解できていなかった。
そうかあ、いいね!はリンク獲得になるのかあ。
こういうことを理解して、いいね!を押したりソーシャルプラグインとして自分のブログやHPに貼ったりすることに意味があるんですね。

その他、ファンページの重要さと影響力についてやファイスブック上のエチケットについて等、そこが判ると進める!ことが満載です。

日本人って、思考が単純でない人が多いから『理解して前にポンッ!』て押してくれる本書は、まさに「日本人のための」ですね。
「フェイスブック」わかんな~~~いという方へは、是非ともご一読を!



悪夢を思い出しながら!

大阪発17:26のスーパーはくと、かれこれ4時間!信号待ちばかりで、先に進まない。
昨年、豊橋~飯田の恐怖の10時間車中閉じ込められを思い出す。
確か、座席もこんな位置。
photo:01

運が来たか〜。大阪天満宮 福まきに遭遇!

午後に大阪に入り打合せを終えた後、駅方向に歩いていたら大阪天満宮の文字が・・・。
つい、先日 受験生の娘に「お守りが多いと・・・」と言われたばかりだけれど、親としては『神頼みぐらいは・・・・』と、大阪天満宮に入ると、おおおおおお~何か大勢の人が。
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なになに阪神タイガースの選手が・・・。
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今日 1月25日は、初天神梅花祭・・・1月25日は菅公左遷の命の下った日であり、この日を追憶し菅公の御霊を慰めるために、愛でられた梅の小枝を神饌に添えてお供えすることから「梅花祭」という名称が起こった。また、年の始めの御縁日であることから、この祭を「初天神」と称している。因みに12月25日を終(しまい)天神と称する。・・・で福まきがあるということ。

相当後ろの方にいたので福は来ないか?と思いきや。

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マイ・ボ~~~~ル。
とゲットしました。

その後、福餅と交換
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この中に何か書いてあれば・・・・。
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残念!
でもでも、御朱印帳に書いていただいたら
これまたすごい!!!!!!
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右が京都の北野天満宮
左が大阪天満宮です。
全ての受験生にご祈念あれ。

全国犯罪被害者の会(あすの会)第11回総会・シンポジウム記録

【シンポジウムに参加して】
犯罪被害者給付金制度
http://www.npa.go.jp/higaisya/shien/kyufu/seido.htm
について、文字通りの認識はあったものの、それが被害者のみなさんにとって『意味のある給付』になっているかどうかの理解は、制度の文言を読んでいるだけで理解する事は難しいと感じました。
3年前、僕が被害者の声をはじめて聞いた時にびっくりしたのが、給付も含めた国の支援が足りない事でした。国の支援!というと、何から何まで国に依存するのは!という議論があるが、何の非もない方が被害者になってしまった時に、同じ社会・国に生き!生活をしている!そういう社会に依存する!ということは、依存や縋るのではなく、まさに社会や国としての責任ではないかと考えます。
新しい給付金制度に新しい林代表幹事の元良い方向に進む事を望みます。


以下 記録MEMOです。

1月23日(日)『全国犯罪被害者の会(あすの会)第11回総会・シンポジウム』に出席をしてきました。
冒頭、会に支援をされたみなさんへの表彰式があり、全国犯罪被害者の会を 支援するフォーラムの発起人のお一人であります石原都知事は挨拶の中で、「岡村代表からはじめて聞いた『犯罪被害者の日本での虐待』にショックを受けた。
日本の法律は、権利ばかり主張しているが肝心な『義務』を記していない。
被害者が弱者としてしかいられない社会を変えていく必要を大きく感じる。』話されました。

夏樹静子氏の講演では、作家として様々な加害者・被害者のおかれた立場を理解して書いて来たつもりであったが、岡村氏の2000年7月号寄稿「私は見た『犯罪被害者』の地獄絵」を読み、特に被害者については理解や認識の少なさを実感したと言われました。

その後の「新しい犯罪被害者補償制度」と題し常盤大学大学院被害者学研究科兼任講師の高橋正人先生のコーディネーションで、パネルディスカッション(以下PD)が開催されました。
PDは、現状の犯罪被害者給付制度についての論点を
問題1 見舞金的な位置づけ(H20改正・・・自賠責並み 2400万円 but 平均給付額1200万円)

問題2 早期の援助だけで、その後の援助がない。被害前の平穏な生活にはほど遠い。

問題3 過去にさかのぼって給付しよう、という考えがない。

問題4 給付を受けると生活保護が受けとれない!
の4つの論点をテーマに、新しい給付制度を抜本的に考え直す必要性をディスカッションしました。

PDでは、被害体験者の大崎氏・海老沼氏・林氏・匿名の被害者の4名から、被害事件の状況と補償制度の低さの現状が語られました。
大崎氏からは、親族間の犯罪という理由だけで給付も受けられない現状が、匿名の方からは、重い後遺症に対しての医療費やリハビリ費用の補償はまったくなく、民事裁判で1億2千万円の判決が出たが、加害者からは一銭も支払われず、国の一時立替え等の制度ができないかと訴えました。海老沼氏からは、事件にあったことによる妻の介護費用並びに自宅の介護用の改築費用について、犯罪が原因による介護は介護保険が対象外である現状が、林氏からは重度障害の奥様の介護が16年経過し、借金のローンがまだ12年、それを被害にあったとこで我が子にまで残す事の無念さを語られました。

(問題点1)
「国の補償」「社会の支援」「司法の改革」というSTEPを考えると日本は「国の補償」が極端に遅れている。アメリカが国民一人当たり数百円という被害者に対しての掲載的国の補償金額、日本ではわずか5円である事を指摘された。

驚く事は、犯罪被害にあわれたことによる医療関係費・・・治療費/付き添う費/介護費/リハビリ/カウンセリング/病院への交通費/付き添うベット等、全て自己負担であり、給付の対象にもなっていない驚くべき点も報告された。

ドイツでは、犯罪被害にあうという事は、国が社会から国民を守れなかったという理由で、社会保障制度がカバーされている。

(問題点2)
日本での給付は、犯罪被害後の早期に限っているのに対して、ドイツでは、収入減少に対して差額を年金で埋める制度もあり、犯罪被害の収入減によるマイナス要因と治療費等のプラス要因を、事件前/事件後の差額を保障する制度の重要性の指摘がありました。

(問題点3)
事件がいつ起きたかで適用することの無意味さ、つまり、今!困っている人に適用されなければ給付の意味がなく、過去にさかのぼる所謂「遡及適用」が重要と意見がありました。

(問題点4)
給付金が支給されると生活保護もカットされるという社会の矛盾。
驚く事は、『加害者と被害者に密接な関係があった場合は、減額または支給しない事があるという通達!』・・・これ以外に犯罪がおきる場面がありますか?
つまり、給付制度は減額されるように適用される法律である。

犯罪被害者は、給付の恩恵の対象者ではありません。再び、元の生活に少しでも戻る期間をうめる法律であってほしいと思います。
犯罪被害者は、お金を恵んでもらう事を望んでいるのではなく、被害者の権利に基づく給付であるべきという、高橋先生の言葉にはまったく、共感します。

公益通報者保護法説明会・研修会を開催します。

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 労働者が公益通報を行ったことを理由として
事業者から解雇等の不利益な取扱いを受けることのないよう、
制度的なルールを明確にする法律である公益通報者保護法の企業向け説明会と
行政機関向けの研修会を全国5カ所で開催します。

 この説明会は、公益通報の要件や通報を受けた事業者の対応等について、労働者・事業者を含む国民の理解を深めるための開催が目的です。

大阪開催日は、同日に倉吉でのイベントがありますので
別の者がディレクターで入りますが
それ以外の開催日は 統括ディレクターで入ります。

申込URLは

です。

【情報共有はちょっとした気づきから!】

【情報共有はちょっとした気づきから!】
年末に京都へ旅行に行った際、一日バスカードを有効活用し朝から夕方までお寺巡りをしておりました。余計な事ですが このバスカード!500円で京都市内は何回でも乗り降り可能で、つまり3回乗れば元が取れるすぐれものです。

京都は年間5000万人の観光客が訪れる巨大環境都市です。
観光都市に必要なスキルの一つは「おもてなし」で
そのおもてなしの一つが情報共有化と考えています。
年末の京都はお正月が近い事もあり 観光地の中には年末いっぱいお休み!というところも少なくありません。そんな時期に来る奴が!と思われるかもしれませんが、来てしまったのでいろいろ廻りたいのが本音で、朝から計画をたててバスに乗り込みます。

そんな中 二条城に着いて多くの観光客がぞろぞろと降りて 入口をめざした所、入口に『本日休城』の文字が・・・・・・・。
全員声を揃えて「さっきのバスで一言 言ってくれればよかったのにねえ」!
京都のおもてなしが少し弱まった一瞬でした。

バスに乗り込む際の朝のミーティングで
今日は○○と○○寺がお休みなので、社内アナウンスで一言!
という事があれば、観光客はスムーズに動けます。
そして、これがおもてなしの心であり
観光都市の交通機関にできる情報共有かと感じました。

企業でも同じですね。
マニュアル通りにクライアントにアナウンスするだけでなく
社員一人ひとりがフレキシブルに動き
その情報を共有し 他の者もまねて伝える。
こういうちょっとした気づきが大切なのです。

読破!グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた 辻野晃一郎著 新潮社

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読書会の仲間が

SONYはSpiritを忘れた結果がこの本を読んで感じた!と感想を言っていてまさしく同感だ。



盛田さんや井深さんが企業精神は、かならず全てを変化なく持続させる事が目的ではないとは思うけれども、俗に言う『変えるべき点と変えざるべき点』を踏み外してしまった事が読み取れる。

著者の辻野さんが、そんなSONY激動の後半戦を、行動力といくつかのプロジェクトリーダー力、そして、仲間を想う力ででVAIO/スゴ録等のヒットを生み出した事は事実であると感じる。



消費者の購買行動を「生態系」と記している部分は、とても理解が出来る。消費者や音質やデバイスの良さにお金は払わない!とSONY流ニューウオークマンの新しい生態系をアピールして発表会を開く・・・・・しかし、同日に発表されたiPod nanoを一瞬見てSONYの敗北を悟ったと....。



残念な点と言えば

SONY→Googleとある面、形に囚われずに新しい事にチャレンジしている企業を渡り歩いている辻野さんの今!の姿でもう1章欲しかったなあ。

これは、次の1冊になるかもしれないですね。