新しいビジネスモデルを模索しつつ、コツコツと。 | 横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。

新しいビジネスモデルを模索しつつ、コツコツと。

印刷業界向けグループコーチングをやられている先輩Iさんと
都内の印刷同業者2社とのfacebook談義を有楽町でやりました。
この面々は、Iさんとの勉強会に参加していた(している)方々で(僕も)
昨年2月に、何年ぶりかでお会いして、先日2回目の飲み会があり
たまたま、ソーシャルメディアについて酔っぱらって大きな口たたいてしまったら
お~~~なんだなんだ ちゃんと教えろ~~~という事になりましての有楽町でありました。

僕は、先生じゃないし一方的に教える!というより
お互いいろいろ話し合う中で、
『オッ!』これは面白い これは 自分のビジネスにこう活用できそうだ!
等と言い合いながら、まったく新しいビジネスモデルを発見!できれば
と考えていたので
まずは 腰の重たい皆さんに
1)facebookアカウントを取って!
2)僕にリクエストしてみて
3)僕のfacebookページ 犯罪被害者応援隊/YHPにいいね!練習
4)ウォールにいいね!してみて
の4つの宿題をお願いしてみましたら、なんとみんなやってきてくれて
いい感じでスタートできました。

以下MEMO的ですが 参加者の意見~感想です。

・SNSはなんかうさんくさい印象があったが、
 facebookは少しいじってみて、今までのSNSの印象が変わった。
 そして、何か活用できそうだと感じた。
・facebookがあたり前になってからじゃ遅い!

・クライントの先にいる、真のクライアント側への情報発信のお手伝いができるToolかもしれない。
・ソーシャルネットワークが世界を変える!には共感。Key Wordは「繋がる」。
・現状のクライアントである大学や生涯学習センター講座等に何ができるかを考える必要がある。
・どこでお金をもらうのか?(ビジネスになるのか?)が不透明。
・facebookで儲ける!ではなく、相互の場作りをしていくことが最優先。

~ MEMO END ~

僕の感想!
自社の商品やサービスや技術をソーシャルメディアを活用するからといって
他に転換する必要はないですね・・・・あたり前ですが...。
でも、
自社の商品やサービスや技術とクライアントとの関係には変化が必要だと思います。
つまり、同じ商品であっても、クライアントとの繋がり方をより強化する必要があれば、
同じ事を連呼するのではなく 
クライアントにお知らせする方法や時には内容まで
大きく変化させる必要があるのではないですかねえ。

同じように商品を作って 同じような関係をクライアントと保つ中で 
新しいビジネスモデルをソーシャルメディアに期待させるのは、
それはあまりにもかわいそう!ですね。

では、僕はどんなビジネスイメージを持っているのか?
同業者であろうが新規のクライントであろうが
ソーシャルメディアを活用したプロモーションの提案をする場面を
もっと作りたいと感じてます。
僕はコンサルタントではないので、
あくまでソーシャルなプロモーションを提供するサイドに立ちたいと感じてます。
それをお手伝いしていくなかで、
新しいビジネスモデルがクライントに見えてくれば最高だと感じています。
最初っからビジネスモデルを求めてスタートするにはハードルが高すぎますから・・・。
でも、まったく新しいビジネスモデルを考える為にも 
ソーシャルメディアを活用しない手はないと思っているのです。