横浜駅西口駅再開発計画▶駅前棟は最高195M(地下4階 地上33階) | 横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。

横浜駅西口駅再開発計画▶駅前棟は最高195M(地下4階 地上33階)

先日JR東日本の方から「横浜駅西口駅再開発計画」の話しを伺いました。
横浜駅西口駅再開発計画は、
駅前棟/線路上空棟に分けられ、
その棟は低層部(文化商業施設/文化交流施設)と高層部(業務施設)に区分され、
駅前棟は最高195M(地下4階 地上33階)の高さを持つ高層棟になる予定です。

横浜駅と言えば
僕が子どもの頃は、東口が表口 西口は裏口といっていて
東口には、市電の発着所と大きな大きな駅舎が象徴的でした。
表口といっても、それ以外の建物で記憶にあるのは
崎陽軒ビルぐらい、デパートは西口に集中していて
子ども心に「なんで、東口が表口なんだろう」と疑問に思ったものでした。
西口にはトロリーバスが走っていて、
東口の古い市電とは随分違うな!人も西口は多かったような気がします。

そんな西口が2019年を目処に大きく様変わりします。
3月末で駅ビルであるシャルと東急ホテルは閉店!
少しの間寂しくなります。

横浜駅西口駅再開発計画の
まちづくりガイドラインへの対応は、8つで、
以下MEMOを記録します。

1)国際都市拠点性を高める
都市機能~おもてなし機能を集積する。

2)環境モデル都市リーディングプロジャクト
Co2/屋上緑化等のHI現象/未使用資源

3)災害発生直後対応
耐震性の向上 耐震トイレ等

4)ターミナルにふさわしい空間
開放感やにぎわいの創出

5)地上・地下・デッキレベルの歩行者ネットワーク
ダイヤモンド/ジョイナスとの連結
特に馬の背(横浜駅西口から地下街へは一度上がってさがらねばならない)解消が実現

6)多層な連結が可能!
B1~1F~2F等との連結

7)フリンジ駐車場の整備
駅から離れた場所に駐車場を確保し、そこからのアクセスを整備する。

8)計画
4月以降撤去