横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。 -263ページ目

横浜市の予算(案)が発表された!!

横浜市の予算(案)が発表された!!

2日横浜市の予算が発表された。昨年より0.4%減の緊縮予算である。営業的には重要な情報が満載です。

我々の仕事を考える上では「ヨコハマG30」の部分は、さすが議員当時ゴミの中田といわれただけあって中田市長の得意とするとです。拡大分別収集がいよいよスタートの年、様々な推進事業が繰り広げられる。

営業は情報を活用しこそ、本物でありお客様の背中の痒いところがわかるってものです。情報を形にするためにはお客様の懐にどのように飛び込んでいくのかを考え行動する必要があります。

良い人材はなかなかいないのです!

良い人材はなかなかいないのです!

11月に開催の国際会議を請負うに際し、英語力のある事務局担当者を探しています。
中々、この人なら!という方はいませんね。しっかりとした仕事をする事が第一条件ですが、コスト比較もありますからね。ここが困難なところです。
火曜日までがんばって辺りをつけて、ビジネスチャンスをつかみたいと思います。

イメージがどんどん膨らむ打合せ!!

イメージがどんどん膨らむ打合せ!!

待ち遠しかったピーター・バラカンさんとの打合せをしてきました。G省アフリカイベントのプロデュースをお願いするための打合せです。とは、いってもまだプレゼン段階です。

ここ数日電話&メールでの対応はお願いしたもののどこまで乗ってきていただけるか!少し心配の打合せでした。

結果は?
いや~仕事とは言えこんなにワクワクした打合せはひさしぶりです(昨年の、漫画家 石井いさみ先生との打ち合わせ以来!?)。僕の知らないアフリカ関係のミュージシャンの名前が出るわ出るわ、目の前でDJ(音はないけれどね)してもらっている感じ。決まった際のプロデュースも快諾を得ました。

最後は、仕事の話そっちのけでフェラ・クティーやフランコ談義に華が咲き、あげくのはては、有名なマスウェル・ヒル/キンクスとの出会い等生で聞いてしまいました。

よ~~~し。必ず実現させ、この仕事をものにするぞ!

2005年6月、横浜がフランスになる!!

2005年6月、横浜がフランスになる!!

「ルーブル美術館展(4月9日から7月18日)と「フランス映画祭2005・横浜」(6月15日から6月19日)が開催され、横浜がフランスで溢れます。行政でも、ジョイントできるクライアント情報を集めているようだ。

今日、あるクライアントから6月にイベントをぶつけたい、という相談を受けた。中々面白い企画だ。ビジネスに結び付けるように、頭をひねりたい。

皆さんも、フランスつながりでイベントぶつけよう!等というプランをお持ちの方、僕へコール コール その想い形にしますよ。

スケジュールを管理する!ということ

ほとんどの仕事がお客様から原稿や相談等があってスタートする我々の仕事。ゴールにたどり着くまでに様々な工程を要する我々の仕事。
その中で、スケジュールを管理する一番の方法は『情報の先取り』です。情報は、天から降ってくると思ったら大間違え。情報は自ら進んで受取る努力が必要なのです。
明日のスケジュール/来週のスケジュールを把握せずに仕事をするより、しっかりとつかんだ方が仕事のメリハリができるし、自分の時間も確保しやすいですよ。
スケジュールをつかまないで仕事をすることは、僕みたいでたまには『さぼりたい!』なんて考えている人間にとっては、恐い事です。でも、この『さぼり』の時間がまた新しい仕事のヒントを得るんですよ。

今週は3册・・・ペースダウンだ!

電車内でもノート広げて仕事の企画を考える時間が多く、車中読書にたどりつけない日々です。
阿久津聡+石田茂著「ブランド戦略のシナリオ」ダイヤモンド社
内田 東著「ブランド広告」光文社新書 
前者はブランドをコンテクスト(文脈)で可視化し構造化するわかりやすい理論書、特に企業が策定するブランドイアデンティティーと顧客が受けるブランドイメージのブランドコミュニケーションという文節で組み合わせコンテクストを作成することで、強固なブランドが設計される!今までブランドというものを、目に見えるブランドコミュニケーションから排せつされたもの・・・マークとか商品とか・・・としかとらえていなかった無知さに反省!
後者は、各企業のブランドを広告という観点から具体例を多くだしている。

米倉誠一郎著「ジャパニー・ズドリーマーズ」PHP新書
自己イノベーションを起こした13名の起業家精神を、米倉氏の視点で検証した。
長野の小さな町 小布施を一躍有名にしたセーラ・マリ・カミングスさんをはじめ様々な方を米倉節で切り刻んでいる。
最後に、自己イノベーション11カ条は僕自身のイノベーション不足を実感させてうならせる章である。
米倉先生は講演がまたおもしろい!今でも、講演の最後にウォールマートを例にだし『カスタマー!!』と参加者といっしょに叫んでいるのでしょうね。

小川教授 出版記念・送る会 無事終了

小川教授 出版記念・送る会 無事終了

28日帝国ホテルでの日本医科大学 麻酔科小川教授の出版記念・送る会は、無事に終了しホッとしております。
総勢500人程の式典で麻酔科教授が150名程、天皇陛下の手術時に麻酔を打たれた著名な教授もいらして緊張しました。
定刻を15分過ぎてのスタートでしたが、最後は何とか帳じり合わせて21:00無事終了です。片付け、御挨拶等の完了が22:00。

今回の運営等をかっていただき、5月の新教授の祝賀式の仕事をいただけそうです。こういう細かく人が嫌がる仕事を率先してやった御褒美でしょうか?

師匠!ピーター・バラカンさん.

師匠!ピーター・バラカンさん

昨夕は、僕のごった煮音楽趣味の師匠である(勝手にそう呼んでいる)ピーター・バラカンさんとお電話で話をさせていただいた。5月開催のイベントの統括プロデューサーをお願いするお話です。

僕には、勝手に『師匠』と呼んでいる方が数人います。中村とうよう氏/高橋健太郎氏/桜井ゆたか氏/萩原健太氏そしてピーター・バラカン氏です。彼等の文章や声で紹介されるアルバムはついつい『絶対に悪いわけがない!』と自問自答して購入に走ってしまうんです。あきれます・・・・。

ピーターさんには、TV/ラジオと同じ声で(アタリマエ!)非常に優しく接していただきました。感謝・感激です。いくつかヒントをいただき来週・水曜日にお会いして「イベントへの思い」をぶつけます。

さあ、週末も忙しくなるぞ!!!!!

やれることは全部やる!

やれることは全部やる!

NHK27日夜中の『にんげんドキュメント』を食い入るように見てしまった。出演はCMプランナーの石井達矢氏。「亭主元気で留守がいい」「ダッダ~ン」等で超有名なプランナーだ。CM制作の立場とクライントの要望、ダメだし、再制作の葛藤。微修正をしつつ自分の思いを時にはまげずクライアントの要望に答える姿は『プロ』としか思えない。

自社においても、デザイナーと僕の関係は、クライントと制作者の関係と同じだよ!とよく言っている。ダメ出し/修正の日々は、制作している立場からすれば「え~~~かげんにセイ」かもしれないが、クライアントの思いと自分のアイデアからかけはなれたデザインは世には出せません。

石井達矢氏曰く、「理屈じゃない!制作する過程でやれることは惜しまず全てやってみる。そして、その中からこれだ!!と思う瞬間よいものが生まれる。」なるほど。普段、仕事において『やれることは全てやっている』と胸が張れるだろうか。自分自身も含めて、反省ですね。

ブランディングが頭の中を駆け巡ってます!

週明け提出の企画は、クライアントが年間ばらばらに制作をしていた30種類制作をする小冊子にビジュアル・アイデンティティをもたせ、それらのブランドイメージをアップさせるものです。
先週からブランディングに関する書籍を参考に、頭をくるくる廻しながら試行錯誤をかさね、ようやく自分の頭の中の整理ができました。ブランディングを構造的に理解できると、本プランニングだけでなく別の提案にもブランディングの思考は応用出来ます。

でも、気軽に『ブランド』という言葉を使ってしまうのは控えねばなりませんね。もっともっと奥深い構造がそこにはあり、その構造で様々なブランド商品を眺めるとぱ~~と視界が開けたようにすっきりするのです。