マイケル・サンデルは哲学的なアプローチはすばらしかったけれども、CMの多さには負けた! | 横浜No.1ソーシャルなプロモーションカンパニーをめざす!NUTSな奴のBlog。

マイケル・サンデルは哲学的なアプローチはすばらしかったけれども、CMの多さには負けた!

今週 民放で放映されたハーバーど大学マイケル・サンデル教授の番組を
珍しく子どもたちが楽しみにしていて「録画したよ!」というので
夜な夜な見てみました。

様々な事象を180度転回させ
良い悪いではなく そういう正反対な意見がある事が哲学なんだ!
という、マイケル・サンデルの哲学的なアプローチはすばらしかったけれども、
何かしっくりきませんでした。
僕は録画だったので、CMをがんがんがんがん飛ばして見ていたので気にならなかったけれども
リアルで見た嫁が一言『CMの多くて疲れた!』・・・・と。

$印刷デザイン~イベント~ソーシャルメディア         みんな大好きなNUTSな奴のBlog。

へ~~~~と、少しCMを飛ばさないで録画番組を見てみたら
これはひどい!
理論的な説明の部分は、
『答えはCMの後で!』とばかりに、挟む!挟む!
まあ、古き良き体質の民放バラエティーらしい
CM前の無意味な引きづりに口があんぐりしたのは
実は、僕ではなく はじめてマイケル・サンデル教授に接したお茶の間で
あったようです。

NHKがCMがないからいいのではなく
NHKはハーバード 白熱教室の告知もWEBも当日の放映も
http://www.nhk.or.jp/harvard/index.html
少なくとも、よい出来であったと僕は思います。